プロフィールにも記載している通り、私自身は比較的厚めの一重まぶたであったにも関わらず自力での方法のみによって約6か月ほどで二重まぶたをほぼ定着させ、当時から数年以上たったいまでは完全な二重を手に入れています。
自力で二重まぶたにするために、ネット、SNSでの情報を主に参考にさせていただき、道具の購入、ひたすら自分での実践することを継続して行った結果といえます。
また「自分自身で二重まぶたを手に入れた経験」「周囲の方でも多くの人が自力で二重になったことを確認できていること」「さまざまな二重に関する知識を身につけたこと」から、二重になりやすい一重と二重になりにくい一重の特徴を把握できたと感じています。
ここでは二重になる可能性がある一重の特徴について解説していきますので、あなた自身が自力で二重にするための参考としてご活用ください。
絶対二重にならない一重はない!
上述のように自力で二重まぶたを手に入れていく過程を経て、さまざまな知識を得る中で声を大にしていいたいことは「絶対に二重にならない一重はない」ということです。
つまり適切な対処方法を通して、ある条件を満たしていけば誰でも自力で二重まぶたになれるわけです。
具体的には
・上まぶたの筋肉が発達させること
・上まぶたの脂肪を薄くすること
・外部から二重のラインを意図的に作ること
といえます。
一重が遺伝と言われているのは、結局のところ上の項目の逆の状態を遺伝的に満たしやすい(眼輪筋が発達しておらず、まぶたが厚い等)だけであり、上の条件を満たすよう自力で二重になるための努力を継続して行えば確実にあなたも二重になれます。
このような前提を踏まえた上で、「二重になりやすい一重の特徴」「二重になりにくい一重の目の特徴」について確認していきますね。
二重になる可能性がある一重の人の特徴は?【自力で二重になる人の特徴】
自力で二重になりやすい人の特徴としては複数のものが挙げられ、以下で詳しく解説していきます。
目をこすると二重になる人
自力で二重になる可能性が高い人の特徴として、目をこすると二重になる人が挙げられます。
目をこすると二重まぶたになる理由やその状態から定着させる方法については別途ページにて詳しく記載していますが、どのような方法にしろ「一時的に二重になっている」ことは二重まぶたの人の目の状態(筋肉、まぶたの厚み、二重ラインなど)と近いものになっているわけです。
目をこするという外部からの刺激を与えることによって、上の本当の二重の人と同等になるため、後は「当サイトで記載の自力で二重になるための方法を取り入れるだけ」で比較的容易に二重を定着させることができる可能性が高いですね。
朝だけ二重になる人や疲れると目が二重になる人
目をこすることだけでなく、寝起きだけ二重になる人や疲れてくると二重まぶたになる人も二重になる可能性が高い人の特徴といえます。
結局のところ、上にも記載した通り、比較的弱い刺激によって二重まぶたを作れることから、本当の二重と近いまぶたの構造になっているわけです。
そのため、朝だけ二重や逆に疲れてくると夜だけ二重になる人も、二重になる可能性がかなり高く、その期間も短くなりやすいです。
目をパチパチさせたり、上目使いをすると二重になる人
他にも二重になる可能性が高い一重としては、目を強くパチパチさせたり、上目使いをしつつパチッと目を開くと二重になる人などが挙げられます。