「もっと可愛くなりたい(かっこよくなりたい)」「人生をもっと楽しみたい」という気持ちから二重まぶたになりたいと思う人は多いです。
中でも手軽に仮の二重にできる「アイプチ」は人気があり、使用する方の割合も高いです。
ただアイプチを使用することで簡単に二重にすることはできるものの、腫れやかぶれなどの炎症が起こることもよくあり、その対処方法を理解しておくことが必要です。
ここでは「アイプチでの腫れやかぶれをすぐに治し方」として冷やすことやオロナインなどを塗るのは有効かについて確認していきます。
アイプチでの腫れやかぶれをすぐ直す方法【冷やす・オロナインなど】
アイプチの使用によって起こった腫れやかぶれが発生した時の治し方としてはいくつか方法があり、以下で詳しく解説していきます。
アイプチでの腫れやかぶれに冷やすのもあり
私自身がアイプチを使用していた際にはよく腫れ・かぶれ・赤みが出てしまっていました。
このようなまぶたのトラブルが発生してしまった場合には、実際に「冷やすこと」で比較的早く直すことができたと感じています。
これは冷やすことでまぶた付近での炎症反応の速度が抑えられていたことが理由といえるでしょう。
具体的な方法としては、以下のような保冷剤をタオルで巻いたものをアイプチではっれ・かぶれた部分に優しく押し当てるだけでいいです。
※
時間としては10~20ほど冷やすことを1セットとして、1日の中で複数回冷やせば十分と感じているため、これを目安の時間としてあなたも試してみてください。
アイプチでのかぶれ・炎症にはオロナインも有効
なおアイプチでの起こったかぶれに対してはオロナイン等の皮膚の治療約も有効です。
ただ腫れ等を取り除く成分は入っておらず、あくまで皮膚表面のケガ・かぶれ等の炎症反応を治すのに効くと理解しておくといいです。
そのためアイプチの使用によって「かぶれがメインのトラブルが起こっている」と感じている人は、まぶたにオロナインを塗るのもいいです。
具体的には以下のよう数mmのオロナインを指の上に出し、アイプチにてかぶれが発生してしまった場所に優しくに塗りこんでいきましょう。
※
そのまま指の腹を使って、塗りこんでいけばOKです。
アイプチでの腫れやかぶれを直すという発想はやめ、根本的に起こらない状況を作るべき
上では「アイプチの使用によって腫れやかぶれなどの炎症が起きてしまったときの対処療法」について記載しましたが、アイプチを使用し続けている限り上のようなまぶたのトラブルが完全に起きなくなることはありません。
これは皮膚にある程度の負担となる化学物質を付けているために仕方ないことといえます。
特にまぶたが弱く、腫れやかぶれが頻繁に起きている方であれば、慢性的なトラブルになりやすいため、使用を控えた方がいいです。
ただもしあなたが、このようなアイプチが肌にあまり合わないものの、どうしても二重にしたい人であれば、個人的には自力で二重にしてしまうのがおすすめです。
プロフィールにても詳しく記載していますが「適切な努力を継続して行うことによって私自身が自力で二重にできていること」からもいえることです。
自力で二重を定着させるために、そもそもとして「アイプチを使用しなくてよくなる」ので、晴れやかぶれなどのまぶたのトラブルが起きる心配がなくなります。
他にもアイプチを付け続ける煩わしさなどからも解放される上に、本当の二重を手に入れられるのです。
さらに、アイプチをずっと使用し続けているだけでは、まぶたの腫れやかぶれが起こるだけではなく、「まぶたが伸びたりたるんだりする」という悪影響も起きかねません。
このような観点からもアイプチを使用するのに加えて、自力で二重にするための努力も行った方がいいと個人的には思っています。
当サイトでは、自力で二重にするための方法について詳しく解説しているために、ぜひ参考にしてみてくださいね。
一度きりの人生ですので、あなたが後悔しないように積極的にチャレンジしていきましょう。
まとめ アイプチでのかぶれや腫れの治し方【冷やす・オロナインなど】
ここでは、アイプチでの腫れやかぶれをすぐ直す方法について、冷やすことやオロナインを塗ることは有効か?について確認しました。
アイプチの使用による瞼のトラブルに対して、冷却や治療薬を付けることは改善効果があります。
イメージとしては腫れには冷却、皮膚の傷・かぶれなどにはオロナインなどの薬を付けるのがおすすめです。
ただ、アイプチを使用し慢性的にトラブルが起きる方であれば、そもそもアイプチの使用をやめ、自力で二重にするといいです。
私自身の経験を元に、自力で二重にするための手法を公開していますので、ぜひ参考にしてみてください。
一度きりの人生なのであなたが悔いの残らないように毎日を行動していきましょうね。私もあなたのことを応援しています。