こんにちは(^^)/
この記事では、友達の友達と気まずい・嫌い・仲良くなれない?大丈夫!快適に過ごす方法】について、お話ししたいと思います。
そこまで仲良くなっていない人と話すのって、誰だって緊張しますよね。でも大丈夫。
ちょっとしたコツをつかめば、友達の友達とも上手に打ち解けられるはずです。
一緒に楽しい時間を過ごせるように、気まずさ解消の方法を一緒に見ていきましょう!
友達の友達と気まずい・嫌い・仲良くなれない?大丈夫!快適に過ごすための方法を紹介
友達の友達と気まずくならないためには、いくつかの対策があります。
以下で1つ1つ詳しく解説していきますね。
友達の友達にも話しかけるなど、徐々に仲良くなる努力をする
友達の友達と打ち解けるためには、まず自分から話しかけることが大切です。
最初はぎこちない会話になるかもしれませんが、徐々に相手のことを知っていく努力をしましょう。
例えば、相手の趣味や興味のあることを聞いてみるのがおすすめ。
「○○さんは、休日は何をして過ごすことが多いですか?」
「最近ハマっていることってありますか?」
など、相手に関心を示す質問をしてみましょう。相手の話に耳を傾け、共感することで、少しずつ距離を縮めていくことができるはずです。
また、自分のことも積極的に話してみるのがポイント。自分の趣味や好きなことを話すことで、相手との共通点を見つけられるかもしれません。
「実は私も、そのアーティストのライブに行ったことがあるんです!」
なんて会話ができたら、一気に仲良くなれそうですよね。
友達の友達と仲良くなるためには、コミュニケーションを積極的にとることが何より大切。ぎこちなさを恐れずに、まずは一歩踏み出してみましょう。思いがけない共通点が見つかるかもしれませんよ。
次回以降は友達に、友達の友達は連れてきて欲しくないことを伝えておく
正直言って、そこまで仲良くなお友達の友達と一緒に過ごすのが苦手だと感じるのであれば、次回からは遠慮してもらうのもいい方法と思います。
でも、友達に対して「友達連れてくるな」と言うのは、ちょっと言いにくいですよね。
そんな時は、違う言い方をするのがポイントです。
例えば、
「次は久しぶりに2人だけでゆっくり過ごしたいなー」
「たまには2人きりでおしゃべりしたいね」
など、友達との2人の時間を大切にしたいと伝えるのです。
友達も、あなたとの時間を重視してくれているはず。2人だけの時間が欲しいと言えば、きっと理解してくれるでしょう。
または、
「グループで遊ぶのは苦手だから、次は2人で遊びたいな」
と正直に伝えるのもアリです。
自分の気持ちに嘘をつかずに、素直に伝えることが大切。きっと友達も、あなたの気持ちを受け止めてくれるはずですよ。
上手に伝えることで、次回からは気まずい思いをせずに済むかもしれません。
あらかじめ、友達に友達の友達とも話せる共通の趣味や話題を聞いておく
どうしても友達の友達と会うことが決まっている場合には、友達からその人の情報を聞いておくのも良い方法です。
「○○さんって、どんなことに興味があるの?」
「○○さんは、休日は何をしているの?」
など、友達の友達のことを友達に聞いておきましょう。
共通の趣味や話題があれば、当日の会話もはずみますよね。
例えば、友達の友達が美術館巡りが好きだと聞いていれば、「私も美術館巡りが好きで、最近○○展を見てきたんです」なんて話を振ることができます。話のきっかけがあれば、自然と会話も弾むはず。
また、友達の友達のことを知っておけば、当日の服装選びにも役立ちます。
カジュアルな格好の人が多めなのか、キレイめな格好の人が多めなのか。事前に情報を仕入れておけば、ちょっとした服装の失敗も防げるはずです。
友達の友達との出会いに備えて、友達からいろいろと情報を聞いておくと良いでしょう。会話のネタ探しにもなるし、当日の不安も和らぐはずですよ。
行き先のショッピングや街散歩などを一緒に楽しむ流れで仲良くなります
友達の友達と仲良くなるためには、一緒に楽しく過ごす時間を作ることが大切です。
カフェでただ話をするだけだと、どうしても気まずい雰囲気になりがち。
そんな時は、一緒にショッピングや街散歩を楽しむのがおすすめです。好きなお店を一緒に回ったり、お気に入りのスポットを教え合ったり。共通の話題で盛り上がれば、自然と仲良くなれるはず。
「このお店、雑貨がかわいいね!」
「私もここの雰囲気が好きで、よく来るんだ」
なんて会話をしているうちに、距離もぐっと縮まるでしょう。
また、一緒に写真を撮るのもおすすめ。「ここの壁画、インスタ映えしそう!一緒に撮ろうよ」と声をかければ、自然と会話も弾みます。
思い出の写真を撮ることで、友達の友達との仲も深まるはずですよ。
友達の友達と一緒に出かける機会があれば、ショッピングや街歩きを楽しんでみてくださいね。一緒に過ごす時間が増えれば、きっと打ち解けられるはず。
自然な流れで仲良くなれると良いですね。
あまりにも合わない場合は、体調不良で素早く抜ける
正直に言って、実際に友達の友達と会って見て、一緒にいても、どうしても気まずさが解けない場合もあります。
価値観が合わなかったり、趣味が全然違っていたり。
そんな時は、無理に仲良くなろうとせず、さっと切り上げるのが得策です。
「急に頭が痛くなってきちゃった…」
「ちょっとお腹の調子が悪くて…」
など、体調不良を理由に切り上げるのがおすすめ。
嘘をついてまで一緒にいる必要はありません。自分の気持ちを大切にすることが何より大切です。
ただし、友達の手前、できれば途中で抜けるのは避けたいですよね。そんな時は、最初から「今日は用事があるので、2時間だけ一緒に過ごせそう」と伝えておくのがポイント。
あらかじめ時間を区切っておけば、気まずくなっても、途中で抜けることなく帰れます。
逆に居心地が良かった場合は、後の予定が急遽延期になったなどというのもありかと。
友達の友達と一緒にいて居心地の悪さを感じたら、無理に我慢する必要はありません。体調不良を理由にするもよし、最初から時間を区切るもよし。
上手に切り上げる方法を考えておくと良いでしょう。
共通の話題を見つける努力をする
他の案としては、共通の話題を見つける努力をすることですかね。
最初のうちは、
「どこの学校に通っているんですか?」
「どんなバイトをしているんですか?」
など、基本的な質問から始めてみましょう。
相手の話を聞いているうちに、
「私も、その大学の近くに住んでいるんです」
「私も、飲食店でバイトしていました」
など、共通点が見つかるかもしれません。
そんな時は、積極的に話を広げていきましょう。
共通の話題があれば、会話もはずみますからね。
また、話をしているうちに、相手の好きなことや興味のあることを聞き出すのもポイントです。
「私、カフェ巡りが好きなんですが、○○さんはどうですか?」
「私、最近ヨガにハマっているんですが、○○さんは何かやっていますか?」
など、自分の好きなことを話題に出してみるのです。
相手も同じことに興味があれば、そこから話が広がっていくはず。共通の話題を見つけるためには、相手のことを知ろうとする姿勢が大切です。
相手の話に耳を傾け、自分のことも積極的に話すこと。そうすれば、必ず共通点は見つかるはずですよ。
まとめ 友達の友達が嫌い・仲良くなれない?大丈夫!快適に過ごす方法
この記事では、友達の友達と気まずい・嫌い・仲良くなれない?大丈夫!快適に過ごす方法について解説しました。
上のポイントを抑え、毎日をさらに楽しく・快適に過ごしていきましょう(^^)/