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「再開」の英語表記は?例文・ビジネスでの使い方・言い換え・読み方(カタカナ・スラング・略称・短縮形もあれば)【名詞・形容詞・動詞等のスペルも】

「再開」の英語表記と言い換え一覧表
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「再開」の英語表記は?例文・ビジネスでの使い方・言い換え・読み方(カタカナ・スラング・略称・短縮形もあれば)【名詞・形容詞・動詞等のスペルも】

日本語の「再開」は、止まっていた仕事、会議、営業、サービス、関係などをもう一度始める場面で幅広く使われる言葉です。

英語では再開する対象や中断の長さによって自然な単語が変わるため、resumeだけを覚えると不自然な表現になることがあります。

この記事では、ビジネスメール、会話、告知文で使いやすい英語表現を例文とともに整理します。

「再開」の英語表記と言い換え一覧表

「再開」の英語表記と言い換え一覧表

それではまず「再開」に使える英語表現を、場面ごとの違いが分かるように解説していきます。

基本表現の使い分け

再開の代表的な英語はresumeです。

resumeは中断していた活動、会議、交渉、業務などを再び続ける意味を持つ動詞であり、名詞としても使えます。

発音はリジュームに近く、名詞のrésuméと混同しないよう注意が必要でしょう。

英語表現 品詞 カタカナの目安 主な意味 使いやすい場面
resume 動詞 リジューム 中断後に再開する 会議、業務、交渉、運行
resumption 名詞 リザンプション 再開、再開すること 正式な通知、報告書
restart 動詞 リスタート 止めたものを始め直す 機械、計画、システム
reopen 動詞 リオープン 閉じたものを再び開く 店舗、施設、案件
continue 動詞 コンティニュー 続ける、継続する 短い中断後の作業
renew 動詞 リニュー 更新する、再び活性化する 契約、関係、取り組み
reactivate 動詞 リアクティベイト 再び有効にする アカウント、サービス、制度
revive 動詞 リバイブ 復活させる 企画、伝統、経済活動
resume operations 動詞句 リジューム オペレーションズ 操業、業務を再開する 工場、会社、店舗
resume service 動詞句 リジューム サービス サービスを再開する 交通、配送、通信
recommence 動詞 リコメンス 再開する 非常に正式な文章
pick up 句動詞 ピック アップ 途中から再開する 会話、学習、作業

会議や話し合いを再開するならresumeが標準的です。

店舗や美術館の営業再開にはreopen、停止したアプリや装置を起動し直す場合にはrestartが自然でしょう。

対象別の自然な英語表現

「再開」は対象を英語で具体的に示すと、読み手に伝わりやすくなります。

日本語の場面 自然な英語 表現のニュアンス
会議を再開する resume the meeting 休憩や中断の後に続きを始める
営業を再開する resume business operations 業務全体の復旧を示す
店舗を再開する reopen the store 閉店していた店舗を開ける
サービスを再開する resume the service 停止していた提供を戻す
運転を再開する resume operations 鉄道や設備の運行復帰
授業を再開する resume classes 授業や講義を再び行う
交渉を再開する resume negotiations 話し合いを再び進める
採用を再開する resume hiring 採用活動を再び始める
契約を更新する renew the contract 再開ではなく期間の更新
アカウントを復活させる reactivate the account 利用停止状態から有効に戻す
作業を再開する resume work 業務や作業の続きを始める
話を再開する pick up the conversation くだけた会話で途中から続ける

営業再開をopen againと表すこともできますが、正式な発表ではreopenやresume operationsのほうが明確です。

スラングや短縮的な言い方

再開を表す表現に、広く定着したスラングや略称は多くありません。

ただし、日常会話ではpick up where we left offというフレーズがよく使われます。

Let’s pick up where we left off.

前回終わったところから再開しましょう、という意味です。

仕事のチャットではback up and runningも便利です。

これは停止していたシステムやサービスが再び正常に動いている状態を表します。

resumeは再開する動作、back up and runningは再開後に正常稼働している状態を表す点が重要です。

resumeの意味と品詞別スペル

続いては、再開の中心語となるresumeの意味、スペル、品詞の違いを確認していきます。

動詞resumeの意味と読み方

動詞resumeは、いったん止まったことを再び開始する、または続けるという意味です。

会議、作業、交渉、旅行、通常業務など、途中で中断された行為に幅広く使えます。

We will resume the meeting at two o’clock.

私たちは2時に会議を再開します。

発音記号は米国英語でリズームに近く、アクセントは後ろの部分に置かれます。

日本語で履歴書を意味するレジュメとは、スペルと発音が似ているため特に注意したいポイントです。

名詞resumptionの意味

名詞として「再開」を表す際にはresumptionが使われます。

やや硬い語なので、公式声明、社内規程、報道資料、契約関連の文章と相性が良い表現です。

The resumption of service is scheduled for Monday.

サービスの再開は月曜日に予定されています。

日常会話で再開について話す場合は、resumptionよりもresumeを動詞で使うほうが自然でしょう。

たとえばWe will resume service tomorrowのように書けば、簡潔で伝わりやすい文章になります。

résuméとの違い

résuméは履歴書を意味する名詞で、resumeとは別の単語です。

本来はeにアクセント記号を付けますが、英語圏ではresumeと書かれることもあります。

表記 意味 品詞
resume 再開する 動詞 resume work
resumption 再開 名詞 the resumption of flights
résumé 履歴書 名詞 send a résumé

メールでresumeを使う場合は、前後にmeetingやworkなどの目的語を添えると誤解を防げます。

ビジネスメールにおける再開表現

続いては、取引先や社内への連絡で使える再開表現を確認していきます。

会議と打ち合わせの再開

会議の再開ではresume the meetingが最も基本的な表現です。

休憩後に司会者が参加者へ伝える場面なら、Let’s resume the meetingが自然でしょう。

We will resume the discussion after a short break.

短い休憩の後、議論を再開します。

オンライン会議が通信障害で中断した場合にはresume the callやrestart the meetingも使えます。

最初から会議をやり直すならrestart、途中から続けるならresumeを選びます。

業務とプロジェクトの再開

プロジェクトが一時停止していた場合はresume the projectやresume work on the projectと表現します。

再開の理由、開始日、対応内容まで示すと、業務連絡としての完成度が高まります。

We plan to resume work on the project next week, subject to final approval.

最終承認を条件として、来週からプロジェクト作業を再開する予定です。

subject toは条件付きであることを示すため、確定していない再開予定を伝えるときに役立ちます。

サービスと営業の再開

店舗、工場、配送、窓口などが再開する場合は、対象に応じてreopenとresumeを使い分けます。

建物や店そのものを再び開けるならreopen、業務や提供を戻すならresumeが適しています。

Our office will reopen on September tenth, and normal operations will resume on the same day.

当社オフィスは9月10日に再開し、通常業務も同日に再開します。

このようにreopenとresume operationsを並べると、場所の再開と業務の復旧を区別できます。

再開を伝える英語例文

続いては、用途ごとにそのまま応用しやすい再開の例文を確認していきます。

社内連絡で使う例文

社内向けの文面では、簡潔に再開時刻と対象を伝えることが大切です。

We will resume normal operations tomorrow.

私たちは明日から通常業務を再開します。

Please resume your work after the system maintenance is complete.

システムメンテナンス完了後に作業を再開してください。

命令形が強く感じられる相手には、Pleaseを付けるか、We would appreciate it if you couldを使うと柔らかくなります。

取引先への案内で使う例文

取引先への連絡では、影響への配慮と再開予定を一緒に伝えると誠実な印象になります。

We are pleased to announce the resumption of our delivery service.

配送サービスの再開をお知らせいたします。

Thank you for your patience while we prepare to resume production.

生産再開の準備期間中、ご辛抱いただきありがとうございます。

We will notify you promptly once the service has resumed.

サービスが再開され次第、速やかにお知らせします。

日常会話で使う例文

日常会話ではcontinueやpick upを使うと、硬すぎない印象になります。

Can we pick this up tomorrow?

これは明日再開できますか。

Let’s continue after lunch.

昼食後に続けましょう。

I want to get back to learning English.

英語学習を再開したいです。

趣味や勉強を再開する場合はresumeよりもget back toが親しみやすく、会話で使いやすい表現です。

再開と似た英語のニュアンス

続いては、resumeと混同しやすい似た英語表現のニュアンスを確認していきます。

restartとの違い

restartは、止まったものをもう一度最初から動かす感覚を含みます。

パソコン、ソフトウェア、機械、計画の再始動に向いている単語です。

会議を一時休憩後に続けるならresume the meetingが自然で、会議そのものを仕切り直すならrestart the meetingが適しています。

resumeは途中から続ける、restartは改めて始動させるという違いで覚えると便利です。

reopenとの違い

reopenは閉鎖していた場所、店舗、施設、案件などを再び開く意味です。

店の営業再開を伝える場合にはThe restaurant will reopen next Fridayのように使います。

また、終了した議論や事件を再検討する意味でreopen the caseと表すこともあります。

単に業務を再開する意味にはresume operationsのほうが具体的でしょう。

continueとの違い

continueは続けることを広く表す一般的な単語です。

中断が短い場合や、再開を強く意識させたくない場合に使いやすいでしょう。

After the break, we will continue our presentation.

休憩後、プレゼンテーションを続けます。

公式通知で中断からの復旧を明確に示すならresume、自然な進行を表すならcontinueが向いています。

再開の英語表現のまとめ

「再開」を英語で表す基本語はresumeであり、会議、作業、交渉、通常業務などの再開に幅広く使えます。

名詞のresumptionは公式文書向きで、店舗や施設を開け直す場面ではreopen、機械やシステムを起動し直す場面ではrestartが自然です。

英語表現は再開する対象と、中断後に続けるのか始め直すのかを意識して選ぶことが重要です。

ビジネスメールではresume operations、resume service、resume negotiationsのように対象を具体的に続けると、正確で信頼感のある文章になります。

日常会話ならpick up where we left offやget back toも取り入れ、相手や場面に合った自然な再開表現を使い分けてください。