アイプチを使ったとしても「頑固な重い一重」の方では、なかなか二重にできない人も多いです。
このようななかなかアイプチで二重にならない方も「接着式」のアイプチを使用することで、二重にする可能性を上げられます。
ここではこの接着式のアイプチの中でも
・接着性(二重になるか)
・使いやすいか、すぐに乾くか
・ばれにくいか
の観点からおすすめの接着式のアイプチを紹介していきます。
おすすめのアイプチ(接着式)
それでは以下で重い・厚いまぶたの人のためのおすすめの接着式のアイプチを紹介していきますので、ぜひ購入時の比較に使用してくださいね。
アイトーク クリアジェル
アイトークシリーズには複数の製品があるもののこの「アイトーク クリアジェル」は
・コストが比較的安い
・接着力が高い
・落とす際にもそこまで落ちにくくない
・時間がたってもアイプチが白く固まりにくい
と感じている商品であり、重い一重の人が接着式のアイプチを初めて試すのには最適といえる商品と思います。アイプチが白くなりにくいのでこれが原因でバレるリスクを下げられた製品といえます。
学校成績などで70~80点を取っているようなイメージをするとわかりやすいですね。
デメリットとしては
・比較的強い接着のため引っ張られる感じがある
・ただ下を向いたりするとバレやすい
などのいわゆる接着式のアイプチ全般にいえることが残っているイメージです。
ただこれは頑固で重い一重を二重にする場合には仕方ないことであり、他の製品でもいえることです。
白いダマになりにくいにもあり、アイプチ初心者が試すのに最適な商品ともいえるでしょう。
アイビューティー フィクサーWP(接着式)
こちらのアイビューティー フィクサーは
・かなり接着力が高く、頑固で重い一重の方でも二重にしやすい
・それを長い時間キープできる
という接着力・持続力に定評があるアイプチといえますね。
そのため「厚くて重い一重で二重に全然ならない」「アイプチを使うのを諦めている」ような方におすすめできます。
デメリットとしては
・まぶたがひっぱられている感じが強め
・強い接着力のあまり「付けすぎる」とバレやすい
などが挙げられます。
どうしても二重にしたいけれども二重にならない人向けのアイプチです。
ケアファイバーふたえリキッド AB-PR02(接着式)
こちらも
・強い接着性があり持続力も高め
・乾くのも比較的早い
と厚い・重い一重の方にもおすすめできるものです。
上のフィクサーと似たようなイメージです。
デメリットもほぼ同様であり
・強い粘着性のためつっぱりを感じる
・目を閉じるとバレやすい
などの接着アイプチ全般にいえることがデメリットです。
あとは好みの問題もあるので一度使用してみて、良し悪しを判断するのがいいでしょう。
頑固な一重の方が二重にしたい場合、買って損はないです。
アクティブアイトーク スーパーホールド(接着式)
アイトークシリーズには複数の種類はありますがアクティブアイトークスーパーホールドは、コンセプトとして「まぶたの厚い方でも少量でくっきり」「重たい一重の方に」と掲げています。
そのため上と同様に
・接着が強く、少量の使用でいい
・持続力も高い
と接着面がいいアイプチといえます。
他の仕上がり感なども問題なく良好です。
デメリットも他と同様接着式特有のツッパリ、バレやすさのみですね。
最初に挙げたアイトーク クリアジェルとの違いは「白いダマになりやすさ」であり、これが気になるのであれば「クリアジェルの方(上)」、接着力を優先したければこちらを使用するといいです。
イミュ アイプチP(接着式)
アイプチ界の元祖製品といえます。
機能としてはそれほど高くなく、そこまで仕上がりも良くないと感じられる商品です。
ただコスト面で安いのでアイプチを初めて使う方が「お試しで使ってみる」には適した商品といえます。
これで十分に綺麗な二重まぶたにできるのであれば、コストにメリットがあるこの商品を使い続けていけばいいわけです。
誰しも合う合わないがあるので、気になる方が一度使ってみるのもいいです。
アイトーク8ml(接着式)
上の元祖アイプチと同様に、初心者向けの定番の商品を理解しておくといいです。
一度アイプチを使ってみたい方は、このアイトークや上の元祖アイプチから入るのもありですね。
まとめ
ここではまぶたが重い・厚い人に向けた「接着式のアイプチ」のおすすめ商品について解説しました。
個人的には値段も手ごろで高機能である
一番上の「アイトーク クリアジェル」が好み
ですが、人それぞれ感じ方は違うでしょう。
そのためあなたに合いそうと感じたものを、一度使ってみて確認するのが今までの経験上おすすめです。
なお個人的には「そもそもアイプチを使用しなくて済むように自力で二重にしてしまう」ことを推奨しており、その詳しくはメルマガで解説していますのでぜひ参考にしてみてくださいね。